一般住宅においてのインテリアプランナーの将来性


一般住宅のインテリアにおいて、インテリアプランナーよりもインテリアコーディネーターの方を選び、仕事を任しているのが現状です。
その理由は、まず住宅インテリアを決める決定権は女性側にあることが多いということがあげられ、他には、女性の勢いの強いコーディネーターの方が相談しやすくて話が通じやすいこと、壁紙やカーテン、家具を選ぶ程度の仕事であれば、プランナー技能がなくてもコーディネーターによってこなすことができることなどがあります。

しかし、建築を含むインテリアの場合にはプランナーの技能が必要とされます。
最近では、「可変型住宅設計(将来間取りや部屋の用途の変更が可能である設計)」「バリヤフリー」「省エネ住宅」「健康住宅」などのテーマによって住宅の設計が行われていることが多く、このような住宅の設計には、建築またはインテリアの知識だけでは不十分なため、両者を合わせた総合的な設計能力が求められます。

リフォームの場において、今後インテリアプランナーのようなインテリアに詳しい設計者が広く求められるようになると予想されます。